お香を始めたいけど何を買ったら良いのか迷ってる人は居ませんか?

お香も線香も同じ仲間ではありますが線香とは違って香りにこだわりたいですよね?

でも初めてだと香りにこだわるどころか線香との違いも分からないと思います。

お香には色々なメーカーがありこのみが分かれますが、初めての時は有名なメーカーの物が良いと思います。

有名なところで言うと、

  • HEM
  • サティア
  • ガーネッシュ

などがありますよね。

HEMは良く見るけどガーネッシュって?

そこでお香メーカー『ガーネッシュ』のオススメの種類や使い方について見てみましょう。

ガーネッシュのお香の使い方は!?

ガーネッシュ お香 使い方

今ではお香にも慣れて色々なお香を楽しんでいるけど初めての時は何を買ったら良いのか迷いませんでしたか?

どんな事でも同じですが、初めての時は何も知らないので何を買ったら良いのかで悩むと思います。

そんな時の目安となるのが『メーカー物』ですよね?

大型ディスカウントショップや専門店、100均などにも最近では置いてる〝HEM〟が有名ですが、実はHEMよりも知られたメーカーがガーネッシュなんです。

ガーネッシュのスタートはは1923年と言われており本格的に誕生したのが1965年とされてます。

ガーネッシュは独自の製造方法でしっかりと香りを楽しむ事ができるトップブランドとして知られています。

そんなガーネッシュはどんな使い方をするのか?

ガーネッシュのお香はどんな使い方をする?

ガーネッシュのお香は独自の製造方法によって香りを楽しめる商品です。

お香の原材料には香りに影響の少ないチャコールを使っています。

他のお香には無い香りの強い個性的なお香を楽しむ事ができます。

そんなガーネッシュのお香はどの様に使うと良いのか?

お部屋の芳香

じっくりゆっくりと香るガーネッシュのお香は他のお香とは違い香りも強めです。

急な来客予定があったり、部屋の気分を変えたい時などにオススメです。

一本が約1時間半ほど長く香りを出すので、一本まるまる焚いてしまうと部屋中が濃い香りで充満することもあります。

ですから半分に折って焚いたりすると良いでしょう。

焚かずに芳香

ガーネッシュのお香は他のお香と違い香りが強いので、焚いた時にキツイかなと感じる人もいると思います。

そんな時は焚かずに玄関やリビングなどに置いてインテリアの一つとしておくだけでも優しく甘い香りが漂ってきます。

置いて香りを楽しみ香りが薄く感じてきたら焚いてまたちょっと違った香りを楽しめます。

ガーネッシュのお香は色々な種類があり用途によって選べるのも嬉しいですよね。

普段から焚かずにインテリアの一つとして置いておくだけでお部屋の中が優しい香りで満たされるので色々な使い方があります。

ガーネッシュのお香に使われている成分とは!?

ガーネッシュはアメリカのお香ブランドとして広く知られています。

第一次世界大戦後の1923年にローレン・ラドキンスがヒンズーインセンスカンパニーと言う小さなお香会社を作った事が始まりと言われています。

それからGENIECO社に社名が変わり、その後にお香ブランドとしてGONESH社が生まれました。

使う人に幸運が訪れる様にとインドの学問・金運の神『ガネーシャ』にちなんで付けられたと言われています。

ガーネッシュは他のお香と少し違い独自の製造方法で作られており香りも強く燃焼時間も長いのが特徴的ですよね?

安眠に良いとか浄化や芳香など様々な場面で活躍するガーネッシュですが、どんな成分が含まれているのか?

ガーネッシュの主な成分

ガーネッシュのお香は独自の製造方法で作られていて主な成分としては以下の通りです。

  • 木粉
  • 植物性接合剤
  • 香料

以上のものが主な成分として記載されています。

ガーネッシュのスティックタイプのお香は竹にコーティングされています。

ですからガーネッシュのお香の主な成分の一つに竹があります。

木粉

ガーネッシュのお香の特徴としてチャコールを使用している所です。

チャコールはお香の香りに影響が少ないと言う理由で使われており、色々なフレグランスをミックスする事で他には無い香りを作り出しています。

チャコールと言っても大きく分けて2種類あり天然炭と成形炭があります。

天然炭は樹木を切って炭化させたもの。

特徴としては高温になり持ちが良い事です。

成形炭は、おが屑や粉末化した炭を成形して作ったものです。

利点は着火しやすく火力の調整もしやすく保管も便利な事。

植物性接合剤

植物性由来の成分で作られており、あらゆるものを強固に接着する事が可能です。

また植物性由来の為、環境負荷の低減と人体への安全性も期待出来るとされています。

香料

お香の種類だけ香りがあります。

その一つ一つの香りを練り込んで商品は作られています。

香料も大事な成分です。

ガーネッシュのお香の香りが強いのはチャコールを使う事で混ざった感じがする香りにはならない特徴があります。

ですから他のお香とは少し違って香りが強く感じるのかも知れませんね。

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ガーネッシュのお香のおすすめの種類をご紹介!

お香 ガーネッシュ おすすめ

ガーネッシュはアメリカでNo.1のインセンスブランドとして知られています。

火持ちが良く強めの香りが特徴のお香で多くの人に愛されるお香ですよね?

そんなガーネッシュのお香ですが、初めての人ならどんな商品なのか分からないので買いたくてもちょっと悩みますよね?

何かオススメの商品があれば買いやすくなるけど…。

そこでインセンスブランドとして有名なガーネッシュのお香のオススメについてまとめてみました。

ガーネッシュのオススメの種類

初めてガーネッシュを使う時、誰からも人気のあるものを使ってみたいですよね?

どんな種類がオススメなのか?

ガーネッシュインセンスNo.8

ガーネッシュで不動の人気があるNo.8。

『Spring Mist(春の朝霧)』をイメージした香りはフルーティで甘酸っぱいベリーのトップが印象的なお香です。

愛用者の中には〝お洒落な服屋の香り〟がすると言われておりガーネッシュが初めての人は試してみたい商品です。

ガーネッシュインセンスNo.4

No.8の次に人気が違い商品と言っても過言ではないと思います。

香りは果樹園やワイン畑を感じる様な甘美な香りが広がります。

甘めの香りを好む人には良いかも知れません。

ガーネッシュインセンスNo.6

お香の王道とも言える寺院などの香りを楽しみたい人にむいているお香がNo.6です。

乳香の樹脂やウッドな香りを含んだ感じのお香でエキゾチックなお香です。

普段のお香に近い感じのものをガーネッシュで探している人には良いかも知れません。

他にもコーンタイプなど色々な種類があります。

ガーネッシュを始めたいと考えている人は、まず人気の物から始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

ガーネッシュは有名なお香ブランドの一つです。

アメリカで誕生したガーネッシュは他のメーカーとは少し違った独自の製造方法で作られたお香で香りも強く火の持ちも良いので楽しめます。

お香として焚いて楽しむも良し、焚かずに専用の入れ物に入れて楽しむも良し色々な楽しみ方があります。

お香をこれから始めたいと考えている人はガーネッシュを試してみてはどうでしょうか?

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